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海外とのビジネスで、もっとスムーズにコミュニケーションがとれるようにと留学を決意。有給休暇を利用して、カナダのバンクーバーで1週間ミニ留学コースに参加。
留学のきっかけは?

仕事でアメリカに海外出張に行くなど、日常業務で英語を使う機会があります。現地とのやりとりの中で、留学経験のある友人から、しばらく現地で生活してみないと理解できないこともあるという話を聞き、海外に住んだ経験がなかったこともあり留学に興味を持ちました。仕事の都合で何週間も行くことができないため、1週間の留学なら有給休暇を利用すれば可能なのでミニ留学を決めました。アメリカには仕事で何度か行っていますから、気分転換も兼ね、隣の国のカナダを選びました。
滞在先はどうでしたか?

ホストファミリーの家族構成は、お父さん、お母さん、中学生の女の子、小学生の男の子の4人でした。
カルチャーギャップはあまり感じませんでしたが、話す英語のスピードが速くて聴き返すこともありました。普段はトランプなどのゲームをしたり、休日にはスタンレー公園に行ったりするなど、ゲスト扱いではなく、家族の一員として接してくれたことで、生活のリズムや現地の文化により深く接することができました。帰国してからもEメールで連絡をとっています。
現地でのエピソードを教えてください。
到着した週の土、日、月曜がカナダのThanks Giving Dayの連休でしたので、親戚の方など20〜30人が集まってのパーティーに参加しました。初めて会う私にもフレンドリーでしたから、すぐに打ち解けることができました。そういった「人との接し方」は日本とは違う部分もありますね。
特に、子どもたちの話す英語は勉強になりました。子どもたちはスピードもまったく手加減なく話しますし、カジュアルな表現や省略が多用されるので、ビジネスとは違う「生活で使う英語」に触れることができました。自分の英語力の幅を広げるよい機会になりました。
帰国されてから何か変わったことはありますか?
今回の目的は観光ではなく、現地の人々とコミュニケーションをできるだけとって、彼らの考え方を学ぶことに重点を置きました。自分の英語が通用するかを試すことができました。一緒に生活することで、言語よりもっと深いもの、例えば文化や考え方を多少理解できたので、英語を話すことが単なる言葉のやりとりではなく、人と人とのコミュニケーションとして楽しく感じられるようになりました。ですから、以前よりも自然に英語で話せるようになりました。
今後の目標を教えてください。
リスニングと発音を強化していきたいです。それは、バンクーバーで学んだことで、自分で自分の学習ポイントが分かってきたからです。帰国してからのベルリッツのレッスンでは、発音を重視して教えてくださいとお願いしています。リスニングに関しては自宅でディクテーションを行っています。また行ける機会があれば、2週間くらい行きたいですね。オーストラリアかイギリスに行って、アメリカやカナダとの違いを感じてみたいですね。
今後、ミニ留学を検討されていらっしゃる方へアドバイスをお願いします。
本気で英語を話せるようになりたいと思っている方は、教室で学習することも必要なことですが、現地の環境の中で、その国の人の考え方や言葉の表現、速さなどを肌で感じることが大切な要素だと思います。また、1週間というと短すぎるんじゃないか、行って意味があるのかと思う方もいらっしゃいますが、その1週間で現地の人々の文化や考え方の一端には触れることができます。この2点からぜひ挑戦してみる価値はあると思います。留学経験がない方は、一度ミニ留学に行って、自分の足りないところを意識し直すことができれば、その後の学習がさらに効率良くなると思います。
滞在中の1日








