お手持ちの英語教材をつかってリスニング力アップ!

ベルリッツ教師のKyotaです。

今日は英語のリスニングについてお話しさせてください。
 
英語教材は世の中にあふれています。ではどれをつかえば英語が上達するのでしょう?答えはかんたん:どれでもいいのです。
大事なのは教材のつかい方学習の仕方なのです。
 
今回はダウンロードしていただいた無料PDFを含む、様々な英語教材に応用できる、聞き取りが確実に上達する方法をお伝えします。
Koyota
■ 発音を徹底的に真似ると、リスニングは必ず上達する

自分がどのように英語を発音しているか考えたことはありますか?実はこの点が、リスニング力アップの重要なポイントなのです。
 
英語中級者でも、TOEICなどの試験のリスニング部分は苦手、という方は大勢いらっしゃいます。外国人の友達との日常会話や海外拠点との電話会議でも、相手が言っていることがどうしても聞き取れないという悩みも受講生の方々から頻繁に耳にします。
 
そんなみなさまには、「自分の発音に少し気を配れば、聞き取りが驚くほど簡単になりますよ」とお伝えしています。

■ 英語の発音は文章とちょっと違う
まずは以下のローマ字文を声に出して読んでみてください。スムーズに言えるようになるまで、何度も繰り返してください。

ai senchua neemayl. (アイ センチュア ニーメイル)

さて、これはどういう意味なのでしょう?これは実は次の英文の実際の発音をローマ字で表したものなのです。

I sent you an email.
 
あなたの普段の発音は、以下のふたつの文のどちらに近いですか?

1. ai sento yuu an ee maylu.
2. ai senchua neemayl.

 
1番は日本人特有の訛った英語の発音です。2番はネイティブが文を発話する時の実際の発音です。あなたの普段の発音はどちらに近いですか?
 
2番の発音に近い方は、平均的な日本人より聞き取りが得意なはずです。なぜなら:ネイティブは2番の発音で英語を話すのですから、自分の普段の発音が2番なら、聞き取りは簡単です。自分と同じ発音なのですから!
 
実は相手が言っていることを100%聞き取れる人はいません。ネイティブはみんな聞いたことを推測し、当てるのが上手いだけです。
I・sent・you・an・email とそれぞれの単語をはっきり 発音するネイティブはいなくて、 ai senchua neemayl と発音を変化させています。その方が、文がぶつ切りにならないので、スムーズに言いやすいのです。よって、I sent you an email と聞き取れている人はいません。実際そう言われていませんからね!
 
詳しくは、こちらのブログ記事の第1章をご覧ください。音声付きの解説がご覧いただけます。


■ 確実なリスニング上達の条件

つまり聞き取りが上手い人については、以下のことが言えます。
  • 発音の変化を自ら実践している
  • 自ら実践することで、発音の変化を聞き慣れている 
そこで、自己学習でリスニングを強化したい場合は以下のことをしましょう:
  1. お手持ちの音声付きの教材を、発音に注目しつつ繰り返し聴く
  2. 音声のネイティブの発音を真似て、声に出してそっくりそのまま同じ音が発話できるまで反復する
これだけです!重要なのは、発音を徹底的に真似る、ということです。こうすることで、確実にリスニングが上達します。これを踏まえて、自己学習をがんばってください!

次回のメールから、音を変化させる方法を詳しくお伝えします。それではまた!

 
 

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